1. 組合員コロナワクチン接種体験レポートおよび接種時の心得

投稿日時: 03/18 書記局

馬出地区の組合員の方より体験レポートおよび接種時の心得をいただきました。

なお、この体験レポートはご厚意による個人的な感想および助言でございますため、問合せやご質問はお受けしておりません。何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。みなさまのお役に立てば幸甚に存じます。

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【緊急】国立大学病院の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応について.pdf

コロナワクチンの副作用.PDF

解熱鎮痛剤カロナールの配布.PDF

馬出キャンパスに勤める教職員(病院勤務者に限らず)には、添付のように
3月17日に、学内で実施されたコロナワクチン接種を受けてきました。

15分単位の事前受診割り当てクーポン券が配布されていて、持参して接種を受けました。
九大病院の医師、看護師、検査技師等、計50人くらいが交替で配置されていて、
おそらく1時間当たり100人の接種をこなしているようです。

 

3月18日

コロナ接種ワクチンを接種して、一日後のレポートです。
ワクチン接種量は1回0.3ml、3週間後にもう1回0.3mlを投与されます。

以下の情報が皆さんの接種の際にお役に立てば幸いです。


1.コロナワクチン接種副作用 アナフィラキシーショック

 ワクチン接種後、15分から30分以内に起きる即時反応の一つのアナフィラキシーショックが出る可能性があるため、接種後会場内に最低15分とどまる措置がされています。

 昨日でいうと、接種順に椅子に座らされて、目の前には具合を監視する医療スタッフが見渡しています。15分経つと、離席していいとの声掛けがあります。

 九大病院内の接種では、アナフィラキシーショックを起こせば、会場内にいる担当医師が傍に寄ってきて対応することになります。場合によっては、投薬がされると思います。それでも重篤な場合は、ストレチャーに載せられて、大学病院救急外来に搬送されることになっていると思います。

 日本での接種開始後、数十人が軽いアナフィラキシーショックを起こしていますが、ほとんどが女性です。今のところ考えられる原因は、製薬会社ではファイザーのワクチンの基剤に添加しているポリエチレングリコール(PEG,ペグ)が原因ではないかと推定しています。したがって過去にポリエチレングリコールのアレルギーがあった方は今回のファイザー製のワクチン接種は受けずに、PEGを使用していない他社のワクチン接種が推奨されます。

 アナフィラキシーショックを考えた場合には、特に接種者が女性の場合は、医療体制が整っていない個人クリニックでの接種はせずに、医師が多く会場内にいるような、大きな集団接種会場や救急部のある大きい病院で接種したほうが安心だと思います。


2.アナフィラキシーショック以外の副作用  この発現頻度が高い

 テレビなどではアナフィラキシーショックのことが大きく取り上げられていますが、これは非常に稀な副作用事象です。

 今回のファイザー製のワクチン接種では筋肉内に投与されます。現在の普通の日本人は、インフルエンザ等のワクチンの皮下投与は経験していますが、筋肉内投与は受けたことがない人が多いでしょう。

 腕の付け根から三本指を横にした距離=5㎝くらいの部位に注射されます。量は0.3mlなので、投与はすぐに終わります。

 問題は軽症の副作用の頻度が、インフルエンザワクチンの副作用よりも高いことです。添付の副作用のグラフをご覧ください。接種部位が痛い、筋肉痛、発熱等は、ワクチン接種で免疫機能が作用していることの表れでもあります。

 これらの副作用は、接種直後ではなく1日後から3日目にかけて、Maxは1日後に発現する副作用です。私自身は、接種直後は痛みもほとんどなく過ごしていましたが、12時間たって寝る際に寝返りするときの接種部位が痛くて、よく寝返りできませんでした。北部九州の方言 「筋肉がこわる」状態です。「こわる」は古語で、「強わる」の、
筋肉がこわばって痛い感覚でした。看護師さん等で、患者を抱えて移すなどの力作業は、この筋肉痛のためできないこともあるかもしれません。

 昨日の九大病院内の接種会場で、希望者に配られたのが解熱鎮痛剤でした。添付をご覧ください。市販薬が配られるくらい多くの人に痛みが出ると考えられます。


3. 接種時の心得

 服装
 腕の付け根に接種するので、服装にも気をつけましょう。

 肩の出る服装
○長袖シャツは肩が出にくいため避けてください。
○〔半袖袖口が大きいTシャツ+上着〕、〔ノースリーブ+カーディガン〕など、すぐに肩出ししやすい服装がよい
 
 家族で接種するとき
 接種は家族で同日同時に受けたいと考えるのが普通だと思います。しかし、アナフィラキシーショックの可能性を考えると、家族間では2日ほど開けて接種を受けるように接種日の申請をしたほうがいいと思います。

 私は心配性ですので、重篤なアナフィラキシーショックが出て入院する場合を想定して、家族の連絡先携帯番号を書いたメモを持参していました。
 
 皆様の接種の時のお役に立てば幸いです。